敬愛する池波正太郎翁が
亡くなった三井記念病院。
その隣りのスーパー、
ライフはちょくちょく利用する。
その帰りにたまたま見つけて
後日、訪れた四川料理の「仙丹坊」。
ほとんど注文した記憶の無い、
冷し担々麺を激辛でお願いした。
ちと辛かったが
思いがけないヒット。
冷し担々もいいものだ。
たまたま見た夜のメニューに
珍しい豚豆を見つけ、
ぜひともウラを返す気になった。
なったはいいけど
そこから3カ月経過して
ようやく再訪がかなう。
さっそく黒ラベル中ジョッキと
豚豆&茄子炒めを発注。
豚豆は豚の腎臓である。
腎臓のカタチがそら豆そっくりで
呼び名の由来となった由。
レバーとは似て異なる歯ざわり。
シンガポール赴任時代は
ときどきありついたが
日本国内ではほとんど
流通していないのが現状だ。
久しぶりの味わいに大満足。
独特の旨みを堪能した。
それはいいんだがヤケに辛い。
当店の料理は本当に辛い。
ジョッキのお替わりと
ともにもう1品。
四川風葱ワンタンを追注。
するとこれが豚豆に輪を掛けた、
辛さと来たもんだ。
生ビールはどんどん進むが
こりゃたまらんと
甕出し紹興酒を1グラス。
文字通り溜飲を下げた次第なり。
「仙丹坊」は開業8年。
昼時は立て混み、
満席で断られることすらある。
近隣のOL&リーマンたちの
一番人気は断然、麻婆豆腐だ。
一度試してみたいものだが
この辛さでは
二の足を踏まざるを得ない。
豚豆が恋しくなったら
また来ることにしましょう。
「仙丹坊」
東京都台東区台東1-1-16
03-6284-2624