お盆休みで空振った、
田端駅下の「だるま屋食堂」。
お盆明けに舞い戻ると
白い暖簾が出ていた。
カウンター9席に4人掛け2卓。
オバちゃん二人の切盛りである。
だのにビール大瓶の銘柄が
スーパードライ、黒ラベル、
クラシックラガーと
主力3社が揃い踏んでいる。
心ある飲食店は常に
こうでありたい。
ドライを飲みながら
つまみは珍しくも赤ウインナー。
これが300円と来たもんだ。
メニューは壁にしかなく、
見上げれば、みんな安い。
夢グループ専属の保科有里なら
「安い~っ!」
身もだえするに違いない。
ここでふと思い当たった。
今年はあちらこちらで
”だるま” のお世話になった。
そのことである。
麦歩とも・N子と行った、
大井町のいわし料理「だるま屋」。
札幌すすきのに本拠を構える、
湯島の「だるま」では
独りジンギスカンを焼いた。
そしてこの「だるま屋食堂」。
半年で3軒の ”だるま” である。
”だるま” なのに手も足も
出てるじゃないかー。
炒め上がったウインナーは
ヤケにしょっぱい。
粗塩振り過ぎだヨ、オバちゃん!
サイドのレタスに助けを借りて
どうにかつまんだ。
周りを見ると人気メニューは
味噌ラーメン、肉野菜炒め、
炒飯がトップ・スリー。
シンプルな通常のラーメンを
食べる客が全然居ない。
ならばいってみようじゃないかー。
例によって麺半分でお願いした。
中太ちぢれ麺がシコシコ。
昔ながらの醤油スープは
けれんが無く化調も薄め。
具は、小さいながらも
厚みのあるチャーシューに
小松菜とわかめのみ。
シナチクの不在が淋しいが
ワンコインだもん仕方ない。
ユニーク極まりないサービスが
客全員に配られる1本のバナナ。
だが少食 J.C.にはちと荷が重い。
突き返すワケにもいかず、
ジーンズの左ポッケに
ねじ込みましたとサ。
次回は炒飯をいきましょう。
「だるま屋食堂」
東京都北区東田端1-17-20
03-3800-4178