まず最初にお詫びです。
金曜のブログでは写真の貼付を忘れたまま、
早朝から出掛けてしまい、
帰宅後、気づいて貼り付けたのが午後も遅い時間。
まことに失礼いたしました。
あらためて金曜のブログをご覧ください。
さて、ソ-プ街の一郭になぜかポツリとあった吉原公園。
先の写真が示す通り、公園の時計塔は午後3時半を指していた。
こんな時間にこんな場所で遅い昼食をとっている娘。
いったいこのコは、どこのコ?
興味はあるけれど、隣りに座って観察するわけにもいくまい。
先を急いだ。
樋口一葉ゆかりの町、竜泉を歩いてゆく。
スチュワーデスの守り神、飛不動の前を横切り、
お酉様で知られる鷲(おおとり)神社に抜け出た。
おっと、そのときJ.C.の鼻っ面をかすめて行ったチャリンコが2台。
乗っていたのは若き警官のペアときたもんだ。
まさか、清川の交番を留守にしてたのは
コイツら(オマワリさんに向かって失礼な!)じゃないだろうな。
それはあるまいが、歩道を走るなヨ、歩道を!
いい若いオマワリがこの体たらくじゃ、救いがないよこの国は!
チャリンコが歩道を走ってる国は先進国に非ず。
そう言えば、この5日前、
高輪のせんぽ病院でのハープコンサートがハネたあとのこと。
コンサートを企画してくれたI原ハカセとハーピストのI﨑サンと
連れ立って品川駅方面に向かう途中、バス通り脇の狭い歩道を
やはりオマワリのチャリンコが2台走って行きやがった。
オメエたちが率先して車道を走らにゃ、誰が走るかってのっ!
この国のオマワリに付けるクスリはないわい。
ところでその日は驚きの奇遇があった。
グースホテル(旧ホテル・パシフィック)で夕食を楽しみ、
東口のディープスポットへと流れたのだが
この夜のことは近々またあらためてリポートしたい。
散歩の継続。
竜泉から千束、入谷を経て鶯谷にやって来た。
この一帯はかつてウグイスがさえずった根岸の里。
時代が移れば町の表情も様変わりするもので
今じゃ東京きってのラブホ街がここだ。
新宿よりずっと狭いエリアにラブホテルが乱立している。
明るいうちから街角に立って春をひさぐ女性も少なくない。
風俗には興味のないJ.C.だが色街を歩くのは好きだ。
でも東京の吉原や大久保はダメ。
ここ鶯谷もいけません。
風情というものがまったくないもの。
欧州でもパリやロンドンなど、大きい街は総じてよくない。
さしずめトルコのイスタンブールと
エチオピアのアジスアベバが世界の双璧でありましょう。
=つづく=
金曜のブログでは写真の貼付を忘れたまま、
早朝から出掛けてしまい、
帰宅後、気づいて貼り付けたのが午後も遅い時間。
まことに失礼いたしました。
あらためて金曜のブログをご覧ください。
さて、ソ-プ街の一郭になぜかポツリとあった吉原公園。
先の写真が示す通り、公園の時計塔は午後3時半を指していた。
こんな時間にこんな場所で遅い昼食をとっている娘。
いったいこのコは、どこのコ?
興味はあるけれど、隣りに座って観察するわけにもいくまい。
先を急いだ。
樋口一葉ゆかりの町、竜泉を歩いてゆく。
スチュワーデスの守り神、飛不動の前を横切り、
お酉様で知られる鷲(おおとり)神社に抜け出た。
おっと、そのときJ.C.の鼻っ面をかすめて行ったチャリンコが2台。
乗っていたのは若き警官のペアときたもんだ。
まさか、清川の交番を留守にしてたのは
コイツら(オマワリさんに向かって失礼な!)じゃないだろうな。
それはあるまいが、歩道を走るなヨ、歩道を!
いい若いオマワリがこの体たらくじゃ、救いがないよこの国は!
チャリンコが歩道を走ってる国は先進国に非ず。
そう言えば、この5日前、
高輪のせんぽ病院でのハープコンサートがハネたあとのこと。
コンサートを企画してくれたI原ハカセとハーピストのI﨑サンと
連れ立って品川駅方面に向かう途中、バス通り脇の狭い歩道を
やはりオマワリのチャリンコが2台走って行きやがった。
オメエたちが率先して車道を走らにゃ、誰が走るかってのっ!
この国のオマワリに付けるクスリはないわい。
ところでその日は驚きの奇遇があった。
グースホテル(旧ホテル・パシフィック)で夕食を楽しみ、
東口のディープスポットへと流れたのだが
この夜のことは近々またあらためてリポートしたい。
散歩の継続。
竜泉から千束、入谷を経て鶯谷にやって来た。
この一帯はかつてウグイスがさえずった根岸の里。
時代が移れば町の表情も様変わりするもので
今じゃ東京きってのラブホ街がここだ。
新宿よりずっと狭いエリアにラブホテルが乱立している。
明るいうちから街角に立って春をひさぐ女性も少なくない。
風俗には興味のないJ.C.だが色街を歩くのは好きだ。
でも東京の吉原や大久保はダメ。
ここ鶯谷もいけません。
風情というものがまったくないもの。
欧州でもパリやロンドンなど、大きい街は総じてよくない。
さしずめトルコのイスタンブールと
エチオピアのアジスアベバが世界の双璧でありましょう。
=つづく=