またまたJR常磐線の葛飾区・亀有である。
実は最近「栄楽飯店」を訪れた際、
駅前から続く商店街のゆうろうどにて
ちょいと気になる日本そば屋を発見したのだった。
屋号は「寿々喜」、そこへ出掛けてみた。
入店したのは16時過ぎで先客はナシ。
この店は昼と夜の間に中休みをとらないから
混雑する時間帯を極力避けたいJ.C.にとってはまことに都合がよい。
ゆるりとくつろぐことができる。
ビールの銘柄はキリンラガーの大瓶のみ。
好みではないものの、550円の値付けは庶民の味方だ。
行きつけのそば屋、上野・池之端の「新ふじ」は650円だからネ。
同時にお新香もお願いした。
すると30代と思しき若い女将がひとこと。
「お通しにお新香をお付けしますが・・・」―
渡りに舟とはこのことである。
歓んでお受けしました。
まさに適量の一皿は自家製のきゅうりと大根のぬか漬けに
こちらは既製品のたくあんだった。
コイツはうれしいなァ、うれしいねェ。
ビールの合いの手として過不足がない。
しかも見た目は何の変哲もないたくあんはシソ風味、
歯ざわりもパリパリと、まことにけっこう、おざなり感がまったくない。
これだけであとの品々に期待感が生まれる。
品書きをザッと見てみよう。
冷たい蕎麦・うどん
せいろ 450円 ざる 550円 鴨せいろ 700円
天せいろ 800円 天ざる 900円 冷やし寿そば・うどん 700円
温かい蕎麦・うどん
かけ 450円 たぬき・きつね 500円 おかめ 600円
肉なんばん 650円 カレー南蛮・鴨なんばん 700円
鍋焼きうどん 900円 おすすめ寿そば・うどん 600円
丼物
玉子丼・カレー丼 650円 親子丼 750円 天丼 900円
一品料理
お新香 250円 アサリ天 450円 玉子焼き・板わさ 500円
もつ煮込み 500円 茶碗蒸し 650円 そばがき 700円
ちらし天ぷら 900円
尚、蕎麦・うどんを注文すれば、
300円で好きな丼のミニサイズをお付けしますとのこと。
さて、さて、如何いたそうかの。
=つづく=
実は最近「栄楽飯店」を訪れた際、
駅前から続く商店街のゆうろうどにて
ちょいと気になる日本そば屋を発見したのだった。
屋号は「寿々喜」、そこへ出掛けてみた。
入店したのは16時過ぎで先客はナシ。
この店は昼と夜の間に中休みをとらないから
混雑する時間帯を極力避けたいJ.C.にとってはまことに都合がよい。
ゆるりとくつろぐことができる。
ビールの銘柄はキリンラガーの大瓶のみ。
好みではないものの、550円の値付けは庶民の味方だ。
行きつけのそば屋、上野・池之端の「新ふじ」は650円だからネ。
同時にお新香もお願いした。
すると30代と思しき若い女将がひとこと。
「お通しにお新香をお付けしますが・・・」―
渡りに舟とはこのことである。
歓んでお受けしました。
それがこれである
そもそも一人前を一人で食べるのは多すぎなのだ。まさに適量の一皿は自家製のきゅうりと大根のぬか漬けに
こちらは既製品のたくあんだった。
コイツはうれしいなァ、うれしいねェ。
ビールの合いの手として過不足がない。
しかも見た目は何の変哲もないたくあんはシソ風味、
歯ざわりもパリパリと、まことにけっこう、おざなり感がまったくない。
これだけであとの品々に期待感が生まれる。
品書きをザッと見てみよう。
冷たい蕎麦・うどん
せいろ 450円 ざる 550円 鴨せいろ 700円
天せいろ 800円 天ざる 900円 冷やし寿そば・うどん 700円
温かい蕎麦・うどん
かけ 450円 たぬき・きつね 500円 おかめ 600円
肉なんばん 650円 カレー南蛮・鴨なんばん 700円
鍋焼きうどん 900円 おすすめ寿そば・うどん 600円
丼物
玉子丼・カレー丼 650円 親子丼 750円 天丼 900円
一品料理
お新香 250円 アサリ天 450円 玉子焼き・板わさ 500円
もつ煮込み 500円 茶碗蒸し 650円 そばがき 700円
ちらし天ぷら 900円
尚、蕎麦・うどんを注文すれば、
300円で好きな丼のミニサイズをお付けしますとのこと。
さて、さて、如何いたそうかの。
=つづく=