2025年12月30日火曜日

第3960話 あともうちょいで4万歩 (その2)

砂町銀座を抜けて丸八通り。
真っ直ぐに北上して往く。
丸八橋を越えてほどなく、
「あら? あそこにも商店街が」
左手を眺めて彼女、
なかなかに目ざとい。

「あれは中央銀座、
 寂れてるけど行くかい?」
「行きたい!」
丸八通りを左折して向かった。
此処は大島(おおじま)だ。

亀戸を過ぎ、墨田区・立花。
そしてフツーの人は乗らない、
東武亀戸線の小村井駅前。
踏切を横断した。

J.C.気に入りのストリート、
キラキラ橘商店街に到着。
「きくのや」の暖簾が出ている。
店頭販売がメインのもつ焼き屋は
店内で飲むことも出来る。
オッサン&ジイサンのたまり場だ。

案の定、先客はオッサン2名。
ドライ中瓶2本に
もつ焼きはカシラ(塩)、
レバ&シロ(タレ)をー。
相方はシロ&つくね(塩)、
レバ(タレ)である。

中瓶をもう1本空けて再出発。
十間橋通りを南下して押上へ。
スカイツリーは
見上げただけでスルーだ。

牛嶋神社にやって来た。
紫色のイルミネーションが綺麗。
クリスマス・イルミには
トンと興味がないが
神社のこういうのはいいもんだ。

言問通りで隅田川を渡り、浅草へ。
前週も寄った「みずの」に入店。
ドライ中瓶を注ぎ合いながら
お通しはインゲン胡麻和えと
牛肉ごぼう時雨煮を択ぶと
ともになかなかの佳品であった。

目当てのフタエゴ刺しは売切れ。
赤身をにんにくスライスでやる。
麦歩ともが痛く感激の巻。
どうやら馬刺しに目覚めたようだ。

あわび肝&赤貝醤油漬け、
出汁巻き玉子、自家製さつま揚げ、
塩昆布クリームチーズをパクパク。
N子はずっとビール。
J.C.はさすがに飽きたので
クラフトジン&ソーダに移行した。

帰り道はずっと歩き通し、
こちらは日暮里、
あちらは西日暮里の曲がり角。
「それじゃ、また来年ネ!」

帰宅後、スマホの万歩計を見たら
3万9千6百歩と来たもんだ。
マラソンは無理としても
競歩なら大会に出られるかもネ。

「きくのや」
 東京都墨田区京島3-21-10
 03-3611-7338

「酒肴 みずの」
 東京都台東区西浅草2-2-1
 080-6192-3187