2025年10月27日月曜日

第3914話 日本そばが 中華カレーに

鯛わた塩辛で1杯飲ったあと、
大塚三業通りを南下。
気に入りの「小倉庵」に
やって来たら定休日でやんの。
まっ、いいでしょう。

道筋をプラタナス通りに変え、
なおも南に進む。
不忍通りを猫又坂下で渡ると、
名前が千川通りに変わり、
都内屈指の桜の名所、
播磨坂下まで飲食店が
何軒か立ち並ぶ。

湯立坂を越えたところで
「天々来」なる中国料理店に遭遇。
以前テイクアウトしたことがあり、
見覚えのある店だ。

初めて入店し、ドライ中瓶。
とにかくビール最優先だから
あとはチョコッとツマめればいい。
菜譜には手軽な小品が見当たらず、
麺類・飯類がズラリ。

惹かれたのは
=中華料理店のカレーライス=
四川角煮カレーと四川エビカレー
  各935円
この2品であった。

ポークカレーが好きだから
角煮カレーをライス半分、
ルウも少なめで発注。
するとけっこう立派なのが
運ばれて来た。

かき玉スープにきざみたくあん、
緑のキューちゃん風。
そして冷豚しゃぶが2枚乗る、
野菜サラダまであり、ドン引き。

カレー自体は
八角が主張するでもないが
中華風ではあった。
主役の角煮は脂身がトロリ。
しかるに赤身部分は硬い。

赤身がホロリと崩れるほどに
よく煮込まれた角煮には
しばらく出逢っっていない。
出費を惜しまず、
高級中国料理店に行けば、
問題は解決するんだがネ。

麺でも飯でも半量を
お願いすることの多い J.C.。
いつも思うことに
ホントに半量かい?
実際は明らかに半分以上だ。

これは店側が
「いくら何でも少な過ぎだヨ」
その苦情を回避するためとしか
思えないのだ。

日本そば転じて中華カレー。
陽光うららかにして
暖かな昼下がりのことでした。

「天々来」
 東京都文京区小石川5-35-9
 050-5595-1482