この日は一日中、積み木ゲーム。
競技タイムはいつものように
イレブンセブンの8時間である。
朝から雑用に追われてしまい、
朝食抜きで出掛ける憂き目を見た。
J.C.は打牌中、ビールだけは
ガンガン飲むが食事は取らない。
ビールのつまみすら口にしない。
だけど今日は朝抜きだからなァ。
何か軽く入れとかなきゃなァ。
ここで不図、思いついたのが
上野駅構内の立ち食い鮨店だ。
ずいぶん前から
存在を認知していたが
利用したことは一度もない。
最近、経営が変わったように思う。
帰宅後、調べたら「佐渡弁慶」は
今月24日で1周年とのこと。
なるほど、そうでしたかー。
神田に行く予定を上野で途中下車。
入店するとカウンターは11席ほど。
他に2人立ち食えるテーブルが
1卓あってこれは2人客専用。
ビール中瓶は
赤星とドライの2種完備。
生は J.C.とは無縁のエビスだ。
ドライを所望する。
さっそくのにぎりは
肝付き皮はぎ・本ずわい蟹・
炙り〆鯖・イタヤ貝・
平目昆布締め・めじまぐろ・
ウルメイワシ。
計7カンで切り上げた。
中瓶はしっかり2本飲み、
会計は3千円とちょっと。
腹が減っては戦が出来ぬ。
とは云え、腹いっぱいでも
勝負に勝てぬ。
勝負師は常におのれの胃袋と
折り合いをつけねばならんのだ。
鮨種は揃って良質。
立ち食いでは都内一、二を
争うレベルに達している。
ここ数年、人気の Sロー、
K寿司・H寿司とは
一線を画すこと歴然である。
加えて品揃えの豊富さが圧倒的。
注文はタッチパネルを通すが
その日、入荷の無いものが
相当数あってもなお、
客を厭きさせない。
壁の貼り板にズラリと
明記された品々には
思わず目が行ってしまう。
佐渡産桜マスはぜひ試したいな。
メバルの1種のアラバチメは
とてつもなく珍しいゾ。
=つづく=