2022年3月22日火曜日

第2976話 中延の 行列絶えた 人気店 (その1)

本日のJ散歩は品川区。

東急大井町線・中延駅でスタートした。

最初に駅前のもつ焼き「忠弥」へ。

まだ昼下がりだから開いてはいないが

様子を確かめに行った。

 

灯りがこぼれているので仕込み中の気配。

のちほど立ち寄ろうかなァ?

なんて思いながら進路を西に取る。

隣り駅の荏原町界隈を一めぐりし、

さらに隣りの旗の台に到達。

 

ちょいと早いがいつもの調子、飲み始めよう。

中休みを取らない食堂「まるやま」へ。

ありゃ、取らないハズの休憩が

15~17時の間に施行されていた。

まん延防止令下では営業時間の変更はままある。

 

少しもあわてず、さらに散歩の継続。

犬も歩けば棒に当たる。

J.C.も歩けば麦酒が旨くなる。

歩けば歩くほど、そうなるもんネ。

 

旗の台でUターン。

さっきは大井町線の南側、今度は北側を進み、

東急池上線・荏原中延に来た。

駅前のアーケード商店街、

なかのぶスキップロードを南下すれば

今日の散歩の振り出し、中延駅に戻る。

 

そろそろ開いてるかなと「忠弥」へ。

おっ、やっておりました。

しかも恒例の行列がまったくない。

引き戸を引くと、なあ~んだ、空いてるじゃん。

 

最後におジャマしたのは2008年5月。

前々話に登場した「キッチン ラッキー」の3ヶ月後だ。

大瓶はキリンラガーだがグラスにはアサヒのロゴ。

焼き手のオヤジさんに

「エッ、ビールはアサヒもあるの?」―訊ねたら

「いや、コップだけ。酒屋がくれたんで」との応え。

まあ、巷にはよくあることだ。

 

サービスのお通しは刻んだキャベツの浅漬け。

神楽坂の佳店「駒安」の名物、

キャベジンみたいだが、ちょいとおざなり。

これは致し方ない。

だって、向こうは有料だもの。

 

=つづく=