京王井の頭線を降りたのは
富士見ヶ丘駅。
用の無い人はまず来ないところだ。
待ち合わせたのは
当欄でもすっかりお馴染み、
麦歩とも・N子である。
最近のパターンは
ちょいと歩いて昼めし。
その後は長く歩き、
途中でラブを、もとい、
ガスを注入してさらに歩き、
晩酌の止まり木に止まるのだ。
駅そばの神田川を眺める。
つがいのマガモと
1尾のマゴイを見ることが出来た。
進路を北に取りほどなく、
あらかじめ狙いを定めた、
「HONGKONG DINING 彩」へ。
界隈の人気香港料理店である。
ドライ中瓶を注ぎ合い、
グラスをカチンと合わせた。
お通しは有料の皮付きピーナッツ。
あまりうれしくないが
2人してポリポリ。
菜譜を吟味の上、通したのは
海鮮のXO醤炒めに
彼女が好きな焼き餃子、
J.C.の大好物、カニ炒飯だ。
香港らしく薄い味付けに好感。
海鮮は海老・イカ・帆立のトリオ。
餃子の焼き加減が好い塩梅で
カニ炒飯も水準を超えていた。
相方の ”麦” のピッチがイマイチ。
結局、1本どまりで当方は2本。
長距離散歩のスタートである。
春日神社は一礼するにとどめ、
なおも北東へ。
善福寺川を春日橋で渡る。
春日神社のお次は春日橋かー。
こいつは春から縁起がええわい。
上流に向かって川沿いを歩むと
うわっ、スゴいなァ!
其処は野鳥の宝庫であった。
マガモ・カルガモ・
オナガガモに加え、
キンクロハジロ・セキレイ。
茶色い頭はヒドリガモのオスか
ホオジロガモのメスだろう。
挙句は真っ白なコサギと
真っ黒なカワウが1羽づつ。
不思議なことに
異種の2羽が戯れている。
どうせなら喧嘩を始めて
白黒つけりゃいいものをー。
そう思わぬでも
なかったんだガニ。
「HONGKONG DINING 彩」
東京都杉並区高井戸西2-10-9
03-5941-3433