一時期、上野動物園にハマり、
当欄でもずいぶん紹介した。
そこから一話お届けします。
2014年6月13日金曜日
しばらくごぶさたしていた
”動物園シリーズ”いきます。
今話は水鳥のバンとオオバンが主役。
サブタイトルを見て
「何のこっちゃい?」
今話は水鳥のバンとオオバンが主役。
サブタイトルを見て
「何のこっちゃい?」
思われた読者も少なくないでしょう。
バンなんてあまり耳にしませんもの。
バンは漢字で鷭と書く。
したがってオオバンは大鷭。
ともにクイナ科に属する。
ちなみにクイナは水鶏と書くそうだ。
クイナといってもピンとこないが
沖縄のヤンバル(山原)クイナと聞けば、
ああ、あれかと思われる向きも多かろう。
その日は上野動物園の西園をぶらぶら。
池のほとりづたいに歩いていた。
ペリカンのたまり場と
バンなんてあまり耳にしませんもの。
バンは漢字で鷭と書く。
したがってオオバンは大鷭。
ともにクイナ科に属する。
ちなみにクイナは水鶏と書くそうだ。
クイナといってもピンとこないが
沖縄のヤンバル(山原)クイナと聞けば、
ああ、あれかと思われる向きも多かろう。
その日は上野動物園の西園をぶらぶら。
池のほとりづたいに歩いていた。
ペリカンのたまり場と
オオワシの番(つがい)の間で
幸いにもオオバンを見つけた。
水鳥の中でもバン類は警戒心が強い。
人影に気づくとすかさず
幸いにもオオバンを見つけた。
水鳥の中でもバン類は警戒心が強い。
人影に気づくとすかさず
水草の陰に逃げ込む。
それでもここ数年は
それでもここ数年は
ほんのり薄紅色がさしている。
水かきはほとんどないが
水かきはほとんどないが
そこそこ巧みに泳いでいる。
一方のバンはもっと小型、
一方のバンはもっと小型、
ハトと同サイズといったところか。
バンとは動物園の外、
バンとは動物園の外、
ただし、東京近県の千葉・埼玉では
準絶滅危惧種に指定されている。
いろいろと調べていて驚いたのは
何とこのバン、江戸時代には
いろいろと調べていて驚いたのは
何とこのバン、江戸時代には
食味の良さで食通をうならせたという。
何でもあの時代、美味の象徴に
何でもあの時代、美味の象徴に
三鳥二魚というのがあって
陣容は、雲雀・鷭・鶴に鯛・鮟鱇。
陣容は、雲雀・鷭・鶴に鯛・鮟鱇。
魚に関しては現代と変わらぬが
江戸のグルメたちは
とんでもない鳥たちを
食ってたんですねェ。
いや、ビックリしたなァ、もう!
いや、ビックリしたなァ、もう!
今これをやったら捕まりますヨ。