無くてはならない生わさび。
最近の調達先は銀座の・・・
おっと、ベンチャーズの
エレキギターが聴こえてきたヨ。
そして男女のデュエットまでも。
♪ 触れ合う頬 夜の二人
甘い香り 熱い二人
みゆき通り すずらん通り
なにも言わず ときめく胸の
二人の銀座 ♪
(作詞:永六輔)
和泉雅子&山内賢が歌った、
「二人の銀座」の二番だ。
作曲は演奏するベンチャーズ。
1966年9月のリリースで
ビートルズの初来日から
2カ月半後のことだった。
歌詞に出て来る、
みゆき通りとすずらん通り。
この当時、中学三年の J.C.が
よく歩いたのはみゆき通りだ。
男性ファッションメーカー、
JUN の本店があったため、
なけなしの小遣いを工面して
足繁く通っていた。
おっとっと、
生わさびの調達先であった。
長野県のアンテナショップ、
「銀座NAGANO」。
すずらん通りにあるのだ。
J.C.がもっぱら
買い求めるのは生わさびのみ。
たまに信州名物のおやきと
野沢菜に手を出すくらい。
近頃、わさびは高騰して
1本2200円前後もする。
ものにもよるが
主役の刺身より高くつく。
この日も調達のため、銀座へ。
その前の昼食は階上の日本そば、
「銀座 真田」と決めていた。
せっかくのそば屋だから
蕎歩とも・Mきに
声を掛けたら奴さん、
満面の笑みで現れやがった。
まっ、今日は何となく
幸せな二人の銀座に
なりそうな気配です。
=つづく=