2023年12月27日水曜日

第3436話 裕やんだんだん西隣り (その2)

東五反田は裕やんだんだんの西隣り、
「小林食堂」のラインナップです。

<前菜>
 鹿児島鮮魚のカルパッチョ
 軽く炙ったサーモンと
  アボカドのタルタル・いくら添え +200円
 鴨肉とドライイチジクのテリーヌ
 ローストビーフのタルタルステーキ +400円
 あさりと菊芋のクラムチャウダー

<主菜>
 豚肉ラグーと蕪の手打ちパスタ    1950円
 生うにのペペロンチーノ・すだち添え 2600円
 ミートソースと
  豆腐・ザーサイ・実山椒のラザニア 2000円
 魚介のドリア・ハリッサ添え     2200円
 鶏肉と野菜のクリーム煮 
  バターライス添え         2000円
 小林食堂のハンバーグ・デミグラス  2800円
 鹿児島鮮魚のアクアパッツァ     2800円
 骨付きラムチョップのカツレツ    2800円

料金に飲みものも含まれ、白・赤ワインもOK。
鹿児島鮮魚は真鯛とブリで食指が動かず、
炙りサーモンにしてみた。
メインはラザニアを所望したが売切れにつき、
鶏肉のクリーム煮を択んだ。
ドリンクはグラスの赤をお願い。

サーモンは半生、仏料理のミキュイなる手法だ。
たっぷりのいくらが歓ばしい。
アサツキと柚子皮があしらわれ、
造り手のデリカシーが食べ手に伝わってくる。

軽い焼き上がりの小さなパンにオリーブ油。
これも繊細、ただし繊細に過ぎて量が少ない。
ワインはイタリア産だろう。
サンジョヴェーゼかモンテプルチアーノだな。

鶏肉のクリーム煮はいわゆるフリカッセで
チキンはゴロゴロながら
溶けたものか、野菜の姿は見えない。
バターライスの上には4粒のクルミ。
フツーに美味しいが、それ以上のものでもない。
ちょいとばかり退屈な一皿だった。

14時を過ぎ、ようやく客が引いてくる。
それにしても師走の平日だというのに
時間を気にせず、優雅なランチを楽しむ女性たち。
ママ友同士なら判りもするが、みなまだ若い。
予算も2~3千円とけして安くはない。

会計はおよそ2500円。
食後の散歩は何処にしようかー。
取り合えず、大崎広小路方面に向かい、
明るい陽射しの中を歩いてゆきました。

「小林食堂」
 東京都品川区東五反田5-21-6
 03-3443-4520