2024年2月23日金曜日

第3478話 伊予宇和島の鯛めし

この日も神保町シアターへ。
毎度、まずチケットを購入し、
それから昼めしという運びになる。

千代田通りを横断し、
小川町の「萬楽飯店」に来たら
10人ほどの行列が店頭に立ちはだかっていた。
だめだ、こりゃ。

すると、はす向かいに
伊予宇和島の鯛めしを食べさせる店あり。
今まで気づかなかったから、わりと新しいのでは?
ラーメンか広東麺のつもりだったけど
鯛めしならば悪くない。

伊予松山を拠点に京都市内にも3店舗持つ「槇」。
訊けば、小川町店は昨秋11月10日に
オープンしたばかりであった。
サッと品書きに目を通し、
宇和島鯛めし御膳(2200円)を所望した。

ビールは歓迎しないアサヒ・マルエフの生中。
スーパードライ好きのJ.C.に
同じアサヒの熟撰とマルエフは
はっきり言って邪魔者である。

調った御膳の内容はかくの如し。

真鯛お造り・鯛ほぐし身と大根の煮びたし・
玉子の黄身・白菜浅漬け・油揚げ味噌汁・ごはん

お造りは出汁醤油でいただく。
最初はそのまま、途中で黄身を落とせなどと
美味しい食べ方の手ほどきが卓上に1枚。
さっそく食べ始めた。

ん? 出汁醤油ががかなり甘く、
これはこれでアリなんだろうが
銀座「竹葉亭」の鯛茶漬け。
あの胡麻ダレのほうが好きだ。
それでもそこそこ美味しくいただいた。
次回は鯛そば&鯛茶漬けのセットを試したい。

翌週、舞い戻った。
すると、鯛そばはいわゆる鯛出汁の塩ラーメン。
鯛茶漬けは鯛の刺身が付くわけではなく、
残ったスープに飯を放り込めとのこと。
だよなァ、鯛そば+300円だもんねェ。

ごはん茶碗にそばのスープを注いで
サラサラやってたら、
お運びのオネエさんがご親切にも
「どんぶりにごはんをお入れになって
 召し上がってください」
「いや、どんぶりで
 茶漬けを食べる習慣がないもんでネ」
「ホホホ、おっしゃられたら、そうですネ」
平和な午後の神田小川町であります。

「鯛めし 槇」
 東京都千代田区神田小川町3-1-19
 03-6803-3337