♪ 話しかけても 気づかずに
ちいさなアクビ 重ねる人
私は熱い ミルクティーで
胸まで灼けて しまったようです
これっきり これっきり
もうこれっきりですか
これっきり これっきり
もうこれっきりですか
あなたの心 横切ったなら
汐の香り まだするでしょうか
ここは横須賀 ♪
(作詞:阿木耀子)
今日は山口百恵の「横須賀ストーリー」、
その二番で幕開けです。
この曲、百恵ナンバーで My Best 1 なのでございますヨ。
一番でも三番でもなく二番を持ってきたのは
もちろんこの二番が大好きだからであります。
何ゆえに? ときましたか?
ひとことで言ってしまえば、ミルクティーですネ。
ここに阿木耀子の卓抜さをモロに感じました。
日本人女性に
「貴女はレモンティーとミルクティーの
どちらをよく飲まれますか?」―
こんなアンケートを取ったなら
あくまでもJ.C.の想像ですが
6:4、いや、7:3、いやいや、下手したら8:2で
レモンティー派が政権を取る、もとい、
主導権を握るのではないかなと思うのです。
早いハナシがレモンティーというのは
ある意味、日本特有の紅茶の飲み方で
外国に無いわけではないが、きわめてマレなんですネ。
したがってイメージ的に日本女性ならではの優しさ、
もっともそれだけならいいんですが
ひ弱さまで感じさせてしまうんです。
ただ今より、いいかげんなオトコに闘いを挑むオンナが
レモンティーを飲んでちゃ、ハナから結果は見えている。
ここは一番、熱いミルクティーで胸まで灼いて、
真っ向勝負しかないんだわサ。
でも三番には
♪ これっきりこれっきり
もうこれっきりですか
そう言いながら 今日も私は
波のように抱かれるのでしょう
ここは横須賀 ♪
結局は抱かれちゃうんだから突っ張ってもダメか。
でもって、横須賀の街にやって来たわけであります。
昨年、乗り上げ事故を起こしたというのに
相変わらずぶっ飛ばし続ける京浜急行に乗って
降り立ったのは横須賀中央駅でした。
=つづく=
ちいさなアクビ 重ねる人
私は熱い ミルクティーで
胸まで灼けて しまったようです
これっきり これっきり
もうこれっきりですか
これっきり これっきり
もうこれっきりですか
あなたの心 横切ったなら
汐の香り まだするでしょうか
ここは横須賀 ♪
(作詞:阿木耀子)
今日は山口百恵の「横須賀ストーリー」、
その二番で幕開けです。
この曲、百恵ナンバーで My Best 1 なのでございますヨ。
一番でも三番でもなく二番を持ってきたのは
もちろんこの二番が大好きだからであります。
何ゆえに? ときましたか?
ひとことで言ってしまえば、ミルクティーですネ。
ここに阿木耀子の卓抜さをモロに感じました。
日本人女性に
「貴女はレモンティーとミルクティーの
どちらをよく飲まれますか?」―
こんなアンケートを取ったなら
あくまでもJ.C.の想像ですが
6:4、いや、7:3、いやいや、下手したら8:2で
レモンティー派が政権を取る、もとい、
主導権を握るのではないかなと思うのです。
早いハナシがレモンティーというのは
ある意味、日本特有の紅茶の飲み方で
外国に無いわけではないが、きわめてマレなんですネ。
したがってイメージ的に日本女性ならではの優しさ、
もっともそれだけならいいんですが
ひ弱さまで感じさせてしまうんです。
ただ今より、いいかげんなオトコに闘いを挑むオンナが
レモンティーを飲んでちゃ、ハナから結果は見えている。
ここは一番、熱いミルクティーで胸まで灼いて、
真っ向勝負しかないんだわサ。
でも三番には
♪ これっきりこれっきり
もうこれっきりですか
そう言いながら 今日も私は
波のように抱かれるのでしょう
ここは横須賀 ♪
結局は抱かれちゃうんだから突っ張ってもダメか。
でもって、横須賀の街にやって来たわけであります。
昨年、乗り上げ事故を起こしたというのに
相変わらずぶっ飛ばし続ける京浜急行に乗って
降り立ったのは横須賀中央駅でした。
=つづく=