馬主ののみとも・半チャンと
メールでやり取りしていて
ハワイとフィリピンに直行便はあるの?と訊ねたら
またもや興味深い情報を得たので紹介したい。
しつこくハワイにおりますが
息子もシカゴに戻ったのでフィリピンに戻ります。
ANA便成田経由マニラに着。
直行便だとフィリピンエアーとハワイアンエアーが
平時には毎日2便くらい飛んでます。
現在では週3便、フィリピンエアーが就航してます。
ハワイはフィリピン移民が日系移民より多く
サービス業の従事者として活躍。
ルアウなどのハワイアンダンスショーは
100%フィリピン人チームで、何故か
故マルコス大統領の地元出身の人が多い。
レストランでフィリピンから来たと我々が言うと
割引やサービスでワイン出してくれたり
いたれりつくせりで
私もタガログ語全開でコミュニケーションしてます。
PS:
今年は馬が調子良く昨日早速片目開きました。
今日も惜しい2着。
酒が飲める様になったら競馬行きましょうね!
再びその数日後。
昔はハワイアンだと思ってた人たちが
実はフィリピン人だったと判ったのは
つい最近でタガログ語を話す様になってから。
同じくグアムやサイパンで
ミクロネシアンやチャモロ人と
思った人たちも100%フィリピン人でした。
本物のハワイアンは小錦や曙の様に
デカくて仕事もしないそうですね。
純粋なハワイアンやチャモロは
インディアン扱いでアメリカ政府から
保護されていたりするんですかね。
へえ~っ! 知らなかったなァ。
フィリピンは南太平洋における、
一大海洋国家だったんだ。
ちなみに文中のルアウとは
もともとハワイ語でタロイモの若葉自体や
葉を使った料理を指し、転じて料理を
大勢で囲む宴(うたげ)をも意味する。
昨今は英語のパーティーとほぼ同義で
観光客向けにハワイの伝統料理を
踊り(フラ)や音楽とともに楽しむ、
エンターテインメントにまで上り詰めた。
それにしても半チャン。
馬と話ができると聞いてはいたけど
タガログ語ペラペラとは知らなんだ。
いずれにしろ、どうもありがとネ。
また世界のあちこちを旅したときは
リポートよろしくおたの申します。