実にしばらくぶりで=男やもめのキッチンシリーズ=いきます。
Vol.6を紹介してから
かれこれ半年は経ったんじゃないでしょうか。
今回はシーフードカレーを取り上げたい。
カレーライスは通常、
東日本ではポーク、西日本ではビーフがポピュラー。
関東在住の方なら子どもの頃から家庭で親しんだのは
バラ肉や肩ロースや小間切れなど、
部位に多少の違いはあってもポークカレーであったハズ。
かく言うJ.C.も母親の手になるカレーはポーク以外食べたことがない。
日本のカレーはやはり豚肉が好きだ。
これがインドカレーとなれば羊肉が好み。
タイカレーなら鳥肉ということになろう。
あえて魚介のカレーにチャレンジするのは
これはこれでとっても美味しいからなのです。
用意する食材(2人前)は
白身魚・・・・・2切れ
小海老・・・・・10尾
はまぐり・・・・・6個
いか・・・・・・・1/2ハイ
玉ねぎ・・・・・小1個
ニンニク・・・・1カケ
白ワイン・・・・100CC
カレールウ・・1皿分
ブイヨン・・・・1個
バター・・・・・少々
塩・胡椒・・・・適宜
ライス・・・・・・お好きなだけどうぞ
白身はタラ・金目鯛・鯛・すずきなど好みのものを。
海老は小ぶりなむき海老が便利。
はまぐりはあさりで代用してもよい。
いかは最廉価なするめいか(真いか)がよい。
また、タコに代えても差し支えないが、いか・タコ併用がゴージャス。
この場合、タコに火は通さず、仕上げに落として温める程度。
白ワインは安物でまったく問題はない。
ブイヨンは固形のチキンコンソメ、顆粒の鳥ガラ出汁、
本格的にいきたい向きには魚のブイヨン、
いわゆるヒュメ・ド・ポワソンがオススメだ。
男やもめのキッチンは何てったって手抜きが信条。
されど今回は少々手が掛かる。
と言っても材料さえ揃えて、ライスを炊きさえすれば、
そんなに面倒なことはない。
ぶきっちょな方でも30分とちょっとで完成すること請け合いだ。
それではア・ラ・キュイジーヌ!
と、叫んだところで、お時間来ました。
=つづく=
Vol.6を紹介してから
かれこれ半年は経ったんじゃないでしょうか。
今回はシーフードカレーを取り上げたい。
カレーライスは通常、
東日本ではポーク、西日本ではビーフがポピュラー。
関東在住の方なら子どもの頃から家庭で親しんだのは
バラ肉や肩ロースや小間切れなど、
部位に多少の違いはあってもポークカレーであったハズ。
かく言うJ.C.も母親の手になるカレーはポーク以外食べたことがない。
日本のカレーはやはり豚肉が好きだ。
これがインドカレーとなれば羊肉が好み。
タイカレーなら鳥肉ということになろう。
あえて魚介のカレーにチャレンジするのは
これはこれでとっても美味しいからなのです。
用意する食材(2人前)は
白身魚・・・・・2切れ
小海老・・・・・10尾
はまぐり・・・・・6個
いか・・・・・・・1/2ハイ
玉ねぎ・・・・・小1個
ニンニク・・・・1カケ
白ワイン・・・・100CC
カレールウ・・1皿分
ブイヨン・・・・1個
バター・・・・・少々
塩・胡椒・・・・適宜
ライス・・・・・・お好きなだけどうぞ
白身はタラ・金目鯛・鯛・すずきなど好みのものを。
海老は小ぶりなむき海老が便利。
はまぐりはあさりで代用してもよい。
いかは最廉価なするめいか(真いか)がよい。
また、タコに代えても差し支えないが、いか・タコ併用がゴージャス。
この場合、タコに火は通さず、仕上げに落として温める程度。
白ワインは安物でまったく問題はない。
ブイヨンは固形のチキンコンソメ、顆粒の鳥ガラ出汁、
本格的にいきたい向きには魚のブイヨン、
いわゆるヒュメ・ド・ポワソンがオススメだ。
男やもめのキッチンは何てったって手抜きが信条。
されど今回は少々手が掛かる。
と言っても材料さえ揃えて、ライスを炊きさえすれば、
そんなに面倒なことはない。
ぶきっちょな方でも30分とちょっとで完成すること請け合いだ。
それではア・ラ・キュイジーヌ!
と、叫んだところで、お時間来ました。
=つづく=